SPSSとは?

 SPSSプロジェクトは、「日常的な普通教室でのICT活用場面の分析による教師の授業デザイン向上に関する共同研究プロジェクト」のことで、
(デジタルカメラで)撮る ― Shoot
(実物投映機で)写す ― Project
(撮ったもの、写したものを)見る ― See
(撮ったもの、写したものを)見せる ― Show
の頭文字をとって、SPSSプロジェクトと名付けた。  研究者、小中学校の教員、学生、カシオ計算機の担当者約40名で構成される。
 特に、デジタルカメラ、書画カメラ、プロジェクターの普通教室での活用について研究することをメインとしている。
 「とる」「うつす」から「みる」「みせる」ことで教師、子どもの何が変わるのか、それをどのように教師が意識し、どういう観点で着目し、授業デザインの改善に活かしていけば良いのか、その手法やスタイルを検討、普及することを研究課題としている。
・デジタルカメラを活用した教師の授業力向上の研究
・デジタルカメラ、実物投映機、プロジェクターを授業で活用した学習効果の研究
を柱に、今後、事例公開や研究成果の発表を随時行っていく。
(中川一史:SPSSプロジェクト代表)

更新情報

2010.2.1
10事例を追加しました。
2009.12.28
サイトをオープンいたしました。

SPSS代表中川教授紹介

放送大学 ICT活用・遠隔教育センター 教授  1959年 北海道生まれ。横浜市の小学校教師、教育委員会、金沢大学教育学部教育実践総合センター助教授、独立行政法人メディア教育開発センター教授を経て2009年より現職。 専門領域は教育工学、情報教育。
 主な研究テーマとしては、国語教育におけるメディア活用の研究、情報教育に関する学習環境の研究、ICT活用指導力育成に関する研究、モバイル環境の教育利用の研究、産学共同におけるコラボレーション活動に関する研究など。
 所属学会は、日本教育工学会、全日本教育工学研究協議会(理事)、教育メディア学会(理事)他。
 総務省、文部科学省の各種委員やNHKの学校放送番組の企画委員等に従事。国語と情報教育研究プロジェクト代表、D-project(デジタル表現研究会)会長。
 主な著書は、「電子黒板が創る学びの未来ー新学習指導要領 習得・活用・探究型学習に役立つ事例50ー」中川一史・中橋 雄編著(ぎょうせい)、「メディアで創造する力を育む―確かな学力から豊かな学力へ―」中川一史・北川久一郎・佐藤幸江・前田康裕編著(ぎょうせい)、「今日から始める プリンタ&プロジェクター活用授業」中川一史・寺嶋浩介編著(学習研究社)、「授業力をグーンとUPさせるデジタルコンテンツ活用法55」中川一史・前田康裕編著(明治図書)、「すぐできる!教育ブログ活用入門」中川一史・稲垣 忠編著(明治図書)、「実践的情報教育カイゼン提案」中川一史著(ジャストシステム)、「総合的な学習を創る第3巻ー交流学習と子どもの学びー」中川一史編著(高陵社書店)など。